FMまいづる問題とウズベキスタンの元国際交流員の訴え。 分断を生む体質が招く異常な構図。

おはようございます。舞鶴市議会議員の鴨田秋津です。

9月定例会が開会しました。任期4年間最後の定例会です。
会派を代表して代表質問に登壇します。市長と直接やり取りができる代表質問の機会は3月と9月しかありません。

タイトルの通りFMまいづる中継局の問題ウズベキスタンの元国際交流員への対応を市長に直接問います。
これまでからFMまいづる問題は何度も何度もやっています。

参考過去記事:舞鶴市議会一般質問。FMまいづる問題をやります。住民監査請求棄却の真意など


しかしこれまでから舞鶴市は無線工事の失敗の原因をFMまいづるに責任転嫁するような答弁を繰り返しており、市の答弁によって名誉を棄損されたとFMまいづるが舞鶴市長に対して申し入れ書を提出される事態に。


参考過去記事:
一般質問したFMまいづる中継局問題。舞鶴市の答弁が名誉棄損と市長に申し入れ。

なぜ分断を生んでしまうのだろうか。
なぜいち放送事業者が市役所という巨大組織と戦うまでに事が至ってしまうのか。

「努力が報われる社会の実現」「真の弱者を助けあう社会の実現」「信頼を裏切らず、約束を守り、感謝を忘れずに」という市長の政治信条と理念に基づいて問います。

是非今回も多くの傍聴とYouTubeのご視聴をお願いします。
登壇は9月14日(水)午後からの予定です。

質問通告書はこちら→令和4年9月定例会質問通告書

ウズベキスタンの元国際交流員への対応はまた後日書きます。