18歳以下の子どもに現金10万円相当を給付する国の事業。舞鶴は現金一括10万円支給が決定。

こんにちは。舞鶴市議会議員の鴨田秋津です。

11月25日に開会した舞鶴市議会12月定例会が12月23日(木)に閉会しました。
国の補正予算に合わせて、会期中に新たな補正予算案が次々と提案され、非常に忙しい議会となりました。

前回、18歳以下の子どもに現金10万円相当を給付する国の事業について投稿しました。

あれから国が一括現金での給付を容認したことを受け、舞鶴市も残りの5万円も現金で、かつ一括にて10万円で給付することを決めました。

12月17日にそのための予算が市議会に提案され、その日に即決。申請不要の対象者には年内の27日、申請が必要な対象者には申請順に年度内に一括で10万円給付される予定です。
 ※ご家庭には既に案内通知が届いていると思います。

この間、市に対し残り5万円についても現金での給付を求めるよう強く要望した経過があります。結果的に多くの皆さんのご希望に沿った給付方法となります。

この間多くの子育て世代の皆様から現金給付を望む声を伺ってきました。またFacebookでは大変多くのご意見をいただき、誠にありがとうございました。