舞鶴市議会議員の議員定数条例改正が可決。来年予定の市議選から現定数26人から1人削減の25人へ

こんばんは。舞鶴市議会議員の鴨田秋津です。

本日11月25日舞鶴市議会12月定例会が開会しました。
タイトルの通り、舞鶴市議の定数削減にかかる条例改正が可決。

令和4年11月予定の市議選から現定数26人から1名削減の25人となります。

 舞鶴市議会では、次回の一般選挙(令和4年11月の予定)に向けて、適正な議員定数は何人か、適正な議員報酬はいくらか、有識者の見解、市民の皆様の御意見などを踏まえて議論してきました。

 次回の一般選挙に立候補しようとする方への周知や準備の期間も考慮して、選挙の1年前となる令和3年11月に適正な議員定数・議員報酬の結論を出し、条例改正が必要な場合は、令和3年12月定例会で提案する予定していました。

約一年をかけて議会で議論を重ねてきました。私達、市民クラブ舞鶴では、人口減少を主な根拠として、これまでから一貫して定数2人削減を主張してきました。

各会派の主張と議員数

●現状維持     創政クラブ、公明党、日本共産党 合計15名(議長除くと14名)

●2人削減     新政クラブ、市民クラブ舞鶴   合計10名

●2から1人削減  会派に所属しない議員      合計1名

 会派制をとっております舞鶴市議会において、↑のとおり、現状維持を主張する会派が過半数を占める状況が変わらぬまま議論が続いてきました。最終の結論を導き出すにあたり、採決を行えば、言わば多数決の原理からすると、議会としては「現状維持」との結論が導かれてもやむなしのところ、我々が主張してきた2名減には及ばないものの、議会活性化特別委員会として、定数を削減する条例改正案の提出に至ったことは、一定意義があると捉えております。

また定数の議論を重ねるなかで、2日間に渡っておこなった市民との意見交換会では

 削減すべきとの声も多数いただいた一方で、現状維持、削減しない方が良いというご意見が半数以上あったことも事実であることから、それらの民意を尊重した結果であります。

現在、市を取り巻く環境は、少子高齢化や若い世代の流出などにより、人口減少が顕著に進む中で、少子化対策や地域活性化などの課題に直面しております。こうした現実をしっかり認識したうえで、不断の努力を怠らずに活動に精進する責務が議員にはあると考えております。

将来を見据えた財政見通しや人口の推移、他自治体の動向を踏まえながら、議員定数について対応する必要があると考えており、いかにして自らの質を高め、民意を効果的に反映させるかを基本に、我々議員自らが重い決断をもって身を切ることが、議会改革のひとつの形と考えます。

このようなことから、舞鶴市議会議員の定数を減ずる本案に賛成しました。

しかしながらこの議論に終わりはなく、更に次の4年後も状況に応じて改革していく。そのような決意です。

この条例改正に対する賛成討論の様子です。

(動画挿入予定)

これまでの議論の経過、各会派の考え方、市民のご意見など、詳細は舞鶴市議会ホームページでご確認ください。