令和2年 年頭のご挨拶

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。

先ずは、この一年が皆さまにとりまして、健康に恵まれた佳き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。月日の経過は早いもので、市議会の壇上へと押し上げていただき一年が経過しました。この間、子育て、教育、スポーツ、歴史・文化、そして環境などの問題を中心に全力を注いでまいりました。

言うまでもなく、政治家の存在意義の一つは地域貢献であり、地元の皆さまに目に見えるかたちで成果を挙げてまいります。

 さて平成に変わる新元号である令和の時代が幕開けし、初めての新年を迎えました。東京で2回目のオリンピックが開催される2020年は、日本にとって大きな節目となります。また、今年は「子年」にあたり、再び新しい十二支のサイクルがスタートする年でもあります。子年は新しい運気のサイクルの始まりで、未来への大いなる可能性を感じさせます。また、ねずみは「ねずみ算」と言う言葉があるほど、子どもをどんどん産んで数を増やしていくことから「子孫繁栄」の象徴でもあります。株式市場にも「子年は繁栄」という格言があり、株価が上昇する傾向にあると言われています。

そのような2020年も引き続き、謙虚に丁寧に政策実現に尽力することをお誓い申し上げ、新年のご挨拶に代えさせていただきます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

                        2020年1月吉日 舞鶴市議会議員 鴨田 秋津