舞鶴市は来年開催される2020東京オリンピックにおいて、ウズベキスタン共和国の柔道、レスリング
競技のホストタウンになっています。
令和元年8月6日から13日まで、舞鶴柔道連盟理事として、また舞鶴市議会議員として
総勢35名の市民訪問団とともにウズベキスタン共和国を訪れました。
異国情緒漂う街並み、歴史的建造物、日本人を敬愛する国民性、ノリコ学級での子ども達の笑顔、シベリア抑留の史実等々。
それら全てを五感で感じとることができました。
「百聞は一見にしかず」とはまさにこのことで、自らの足でウズベキスタンの大地をしっかりと踏んだからこそ得られた経験です。
また帰国後の令和元年8月17日から22日までの間、2019世界柔道選手権東京大会に出場にあわせて
ウズベキスタン代表選手団が舞鶴市にて事前合宿を行いました。