お世話になっております。舞鶴市議会議員の鴨田です。
時間が経過してしまいましたが、前回のブログで書きました一般質問のご報告です。
今回も多くの皆様に傍聴にお越しいただきました。初めて議会を傍聴される同世代やなんと大学生の姿も。
いつも励みになっております。早いもので任期も折り返しの2年が過ぎました。
いつも励みになっております。早いもので任期も折り返しの2年が過ぎました。
「若い人にも政治へ関心を持って欲しい」そんな思いで走り続けてきたつもりです。
さて、今回は部活動の改革や教員の働き方改革などを中心に質問しました。質問にあたり、
大変多くの教職員の皆様、地域スポーツの指導者の皆様、子育て世代の仲間達等に
膨大な時間を割いていただき、切実な声をお聞かせいただきました。
課題は現場から生まれる。課題を知るためには親切丁寧に話をお聞きする。そして徹底的に考える。
どこまでいっても原点だと思います。
1. 学校の働き方改革の方向性について
国は令和5年度から中学校での休日部活を段階的に学校から切り離し、地域人材に任せる方向性を示しています。
まずは令和3年度から各都道府県でモデルとなる自治体が先行的に実施します。
京都府では唯一舞鶴市がモデル市として手を挙げたことが明らかになりました。
今後、地域スポーツクラブが担う役割が益々大きいものとなります。その他詳細に質問しています。
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2. 令和の日本型学校教育について
国は令和4年度から小学校の高学年について教科担任制を導入する意向を示しました。
要は従来のように担任の先生がすべての教科を教えるのではなく、中学校のようになっていきます。
それらの認識や課題等について質問。
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3. 子育て環境の充実について
舞鶴市では待機児童が発生しています。人口8万人程度の地方都市での待機児童の発生は由々しき事態です。
主な要員は保育士不足によるものです。ではどのように解消に繋げるのか。
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