舞鶴市議会 令和3年3月定例会開会 一般質問は教育関係と待機児童問題

こんばんは。舞鶴市議会議員の鴨田です。

舞鶴市議会令和3年3月定例会が開会しています。2月24日から3月25日までの34日間の予定。
令和3年度の決算、条例改正案など重要な議案を審議していきます。

日程は以下の添付の通りです▼
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/sigikai/0000007453.html

 

代表質問及び一般質問の日程は3月8日(月)〜3月10日(水)です。
私は3月10日(水)最終日の1番目、午前10時から質問に立ちます。

 

内容は

・学校の働き方改革の方向性について

 文科省より「令和5年度以降、休日の部活動を段階的に地域に移行していく」との方向性が示されました。
要は中学生の休日の部活動を地域の人材に任せて、教員が関わらなくてもいいよう整備にしていくということです。
また長時間労働が当たり前となっている教育現場について、公立学校の教員に対する負担軽減をどうしていくか。
これらについて舞鶴市の見解を問います。

 

・令和の日本型学校教育について

高学年を対象としていて、小学校の教科担任制を令和4年度を目途導入される方向性が文科省から示されています。
また国のGIGAスクール構想を活用し、舞鶴市も今春からiPadを活用した授業が実施されます。
これらの課題等について問います。

 

・子育て環境の充実について

昨年待機児童が発生した舞鶴市。人口8万人規模の都市で待機児童が発生する異常事態です。
一刻も早く解消するための行政の担い、実行する政策について問います。

 

質問通告表はこちらから▼
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/sigikai/cmsfiles/contents/0000008/8058/R3-3situmontukoku.pdf

 

人数制限などの制限はありますが、傍聴可能です。マスクの着用などご協力をよろしくお願いします。

本会議のライブ映像も是非ご覧下さい▼
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/sigikai/0000001322.html