こんにちは。舞鶴市議会議員の鴨田です。
今日は力を入れて取り組んでいる「team さすてぃなぶる」の活動をご紹介をします。
●team さすてぃなぶるとは
2015 年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)の考えのもと、舞鶴に
おいて、貧困や飢餓といった問題から、働きがいや経済成長など、21 世紀の世界が抱え
る課題を包括的に解決すべく、市内の経営者や会社員、公務員などジャンルを問わない若
手メンバーで構成しております。20 代から 40 代を中心に現在 25 名で活動しています。
2015 年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)の考えのもと、舞鶴に
おいて、貧困や飢餓といった問題から、働きがいや経済成長など、21 世紀の世界が抱え
る課題を包括的に解決すべく、市内の経営者や会社員、公務員などジャンルを問わない若
手メンバーで構成しております。20 代から 40 代を中心に現在 25 名で活動しています。
持続可能な開発目標(SDGs)の頭文字Sustainableからチーム名を付けました。
「持続可能な社会」を舞鶴で考えた時に、「持続可能な第一産業の新興」を念頭に置きました。
一方、農村集落では、過疎化と高齢化が進んでおり、なんとか地域を守りたいという地元の方々の想いがあります。
そのような折、今年の6月に池内地区の方々から、増え続ける耕作放棄地や休耕田を再生
して、若い人に畑をやって欲しいという要望を受けました。
して、若い人に畑をやって欲しいという要望を受けました。
私達は全くの素人ですが、第一次産業を知るためには、まず自分達がやって、農業の大変さや喜びを肌で感じたいと考え、挑戦することを決めました。
8月の盆明けに農園をスタートし、今月はいよいよ種まきや苗の植え付けを行います。
前述の通り、まったくの素人ですので、地元の農家さんに講師になっていただいて、道具の使い方から、
元肥の種類、畝の作り方など、基本中の基本から楽しく学ばせていただいています。有機栽培で挑戦します。
まずは無事に収穫できることを目標に、愛情を込めて作っていきたいと考えています。
自分達で作った野菜で地元の皆さんと収穫祭を行うことが最初の目標です。
すぐ近くには小学校や幼稚園があるので、子ども達のために何かできたらと考えています。
今回の農園をきっかけとして、農業の魅力発信や、農村集落への移住定住促進な
ど、チームとしてお手伝いできればと思っています。
ど、チームとしてお手伝いできればと思っています。