舞鶴市議会議員の鴨田です。
39県で緊急事態宣言が解除され、京都、大阪、兵庫の3府県でも解除が有力視されています。
これまでの長い期間の中で、3蜜の徹底、検温、うがい手洗い、マスク着用などの基本的な感染予防対策を私達は身に付けました。
経済や教育など順次再開されている中で「新しい生活様式」を日常生活の中で取り入れながら、正しい知識を持ってコロナと共存していく生活が始まります。
スポーツについては、再開する緊急性を要しない、感染予防を行い難い、あるいは日本ではスポーツの優先順位が低い等、スポーツ庁しかり、スポーツ協会しかり、再開の指針が明確ではなく、指導者や関係者の皆さんは頭を抱えておられるのではないかと思います。
当の私は柔道に携わっており、柔道の特性上、どの競技よりも人と人との密着度が高いことから再開のハードルは高いものの、具体的な再開を検討していく段階に来ていると考えています。
またインターハイや全中をはじめ、軒並みスポーツ大会の中止が決定しておりますが、当事者の彼ら彼女らの立場に立てば「仕方ない」の一言で簡単に済まされるものではなく、全国高体連が練習の成果を発表できる場の設定を各都道府県の高体連に要望しているように、舞鶴においても子ども達が練習の成果を発揮できる場を創出すべく、全力で動いて行きたいと思います。
私自身も先週から肉体改造に着手しました。やっぱりいいですね。
身体を鍛える(動かす)ことは。それとマスク着用で激しい運動は避けて下さいね。
素人がやると命を落とす危険性があります。