舞鶴市議会では8月3日、4日に分けて、市民の皆様との意見交換会を開催。
舞鶴市議会としては、初めての試みとなるワークショップ形式(議員がファシリテーターとなって進行)
で行いました。
自身が担当する「これからの自治会活動とは?」をメインテーマとし
私の班ではサブテーマとして「役員のなり手問題」「新しい課題への対応」について中心に議論。
「役員の定年制の導入」や「膨大な数の行事や会議の見直し」「自治会同士の合併」など多くの具体案が示されました。
また、行政に対しては「観光に偏りすぎ」「企業誘致ができないから若者がいない」「自治会への補助金が少ない」などの切実な声が上がりました。
この場で限りで終わるのではなく持ち帰り、委員会でしっかり議論して、
皆様の声を反映させて行きたいと考えます。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。
なお、当日いただいたご意見は報告書としてまとめられています。
舞鶴市議会のホームページをご確認下さい。